台湾特許庁、専利の審査繰り延べ期間を延長
2026年7月14日
台湾特許庁は、2024年に「再審査」及び「分割出願」について実体審査の繰り延べ請求を可能にしたことに続き、今年さらに繰り延べ期間を延長すべく、「特許及び意匠出願案件における実体審査繰り延べ請求の作業要点」 を改正し、2026年1月1日より正式に施行した。今回の改正では、専利の審査繰り延べ期間が大幅に延長され、出願人は本制度をより柔軟かつ幅広く活用できるようになった。
今回の改正の主なポイントは、以下の3点である。
1. 特許出願案件に係る期限の延長
実体審査繰り延べ及び審査再開日の期限が、従来の「3年」から「5年」へ延長された(請求は1回限る)。
2. 意匠出願案件に係る期限の延長
実体審査繰り延べの期限が、従来の「1年」から「2年」へ延長された(請求は1回限る)。
3. 法規・手続きの整備
特定の場合には、台湾特許庁が実体審査の繰り延べ請求を受理しないこと、または審査繰り延べ手続きを終了することができる旨を明文化した。
https://www.tipo.gov.tw/tw/tipo1/890-68714.html




