2022年の「IAM Patent 1000」に弊所が選出

(2022年7月25日)

先日、知的財産権分野で世界的権威のあるメディア、Intellectual Asset Management(以下、「IAM」)は「IAM Patent 1000 - The World’s Leading Patent Professionals 2022」を発表しました。そして弊所は「Prosecution」のランキングで選出されるとともに、 弊所の所長・弁護士・弁理士の黄瑞賢は個人部門で高い評価を受けました(IAMの詳細はこちら)。

今年の「IAM Patent 1000」の選考において、以下の評価をいただきました。 「維新国際専利法律事務所は、所長・弁護士・弁理士の黄瑞賢氏のマネージメントの下、10年の間に主に日本のクライアントにサービスを提供する23名の強力なチームを持つまでに成長しました。明細書の作成・翻訳から侵害予防調査(FTO)まで、発明者及び出願人・権利者のためにあらゆる対応を行うことができます。知的財産分野において約30年の経験を有し、日本語、英語、中国語が堪能な黄瑞賢氏は、国内外の多くのクライアントの大切な知的財産権の保護をサポートしてきました。また近年、台湾の専利実務(特許、実用新案、意匠)に関する日本語の専門書を出版しました。」 (Within one decade, Wisdom International Patent & Law Office – under the stewardship of George Huang – has grown into a 23-strong team primarily servicing Japanese clients. It has all bases covered for inventors and patent owners, from patent drafting and translation, invalidation to freedom-to-operate opinions. With nearly 30 years’ experience in the IP field under his belt, polyglot Huang has assisted a vast number of Japanese and international clients in safeguarding their valuable IP rights. One notable highlight is his recent publication of a Japanese guide on the subject of Taiwan patent practice.)

また、弊所所長の黄は、今年度も「IAM Patent 1000」の優れた特許専門家に選ばれました。黄は技術的知識及び法律の専門性を有し、英語、日本語、中国語に堪能であり、IAMは黄の専門性を高く評価しました。

IAMによる「IAM Patent 1000」は通常、グローバル企業の知的財産権部門の上級管理者、知的財産権の弁護士がパートナー事務所、パートナー弁護士を探し求める際に、ベスト参考資料として利用されています。IAMのランキングはおよそ5ヶ月をかけて世界各国の数千名の弁理士、弁護士及び企業の知財関係者を対象とした取材や調査を行った上で公表されます。これは業界内で大変定評のあるランキングです。

弊所は設立以来、一貫して「誠実・品質・効率」という所訓に基づき、弁護士及び弁理士の道徳基準を遵守しつつクライアント様の利益や要望を尊重し、高品質を維持することを徹底しております。今後とも、クライアント様にご満足いただけるサービスを提供できるよう、一層努力し、知財分野の発展に貢献できるよう精進する所存ですので、引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

キーワード:Wisdom最新情報

登入

登入成功